ロックグラスならぬ「ロックカップ」でウイスキーを和のテイストに 鳴子漆器 乾漆 朱
商品説明
うつくしさ、やさしさ、本当に良いものを。漆を愛する佐藤漆工房がおくる逸品です。
宮城県大崎市鳴子地方に伝わる伝統の技。佐藤漆工房の代表 佐藤建夫がその心を込めた作品です。海外で“漆”は"Japan"と呼ばれ、その器(漆器)は"Japan Were"と呼ばれ、海外では人気の日本の工芸品です。
麻布を芯材としてその生地を生かしつつ、下地塗り→中塗り2回、上塗りと何度も漆を塗り重ね、手間暇をかけて作られたロックカップです。
漆塗りの中でも仏像などを制作するときに使われる「乾漆」をもちいて作成されたこのロックカップは、一品ごと芯材の麻布の成形から漆の上塗りまで全て手作業で作られており、漆の落ち着いた色合いの中に麻布の生地と相まって、ひとつとして同じ表情はありません。
材質は麻布を芯材にしていますので軽く、陶器のように割れることはありません。
漆器は「使われること」が前提の工芸品です。ぜひ生活の中で食事を彩る器のひとつとしてお使いいただくことをお薦めいたします。
また、本物の漆ですので補修が可能です。 ひび割われ、欠けた場合はご相談ください。
別途メンテナンスも承っております。
※ひとつひとつ手作りですので、大きさや色合い、模様に違いがございます。皆様のお手元に届いたものは、購入していただいたお客様とご縁があって届きますことをご了承のうえご注文ください。閉じる
Copyright © 2012 datena-honpo All Rights Reserved.